【個人用メモ】最近見たもの
映画 9
「打ち上げ花火、横から見るか、下から見るか」
これは実写版。女の子の悪女っぷりが軽減していて、違いが面白い。
「泥棒はスーパーマン」
トルコが舞台の犯罪映画。おバカ映画と見せかけて、中々熱い。
「アメリカン・サイコ」
クリスチャンベイル主演。落ちが理解できていないけれど、キャラクター映画として見ていたので、まあ仕方ないかな。
名刺のシーンとか意味不明。だけど面白い。
「パブリックエネミー」
見たけれど、内容的には覚えていない。特に印象に残らなかった。アメリカ史に疎いから、というのもあると思う。
「サイレントヒル」
ラストは微妙。とはいえ、赤い世界に落ちる場面は秀逸。前半一時間は、かなり引き込まれた。
「23:59」
中国ホラー。あまりお金がかかってないのかな、という印象。サージェンこと軍曹がいいキャラしてる。
「哭声――コクソン」
韓国ホラー。ホラーの要素はひかえめで、サスペンスの面白さが光る。ちょっと前にNHKで見た、「納屋を焼く」の韓国版に雰囲気が似ている。
ひりひりした緊迫感は素晴らしい。
「プレステージ」
クリストファー・ノーラン監督。途中で落ちが読めてしまったけれど、秀逸。とはいえ、監督の才能に愕然とする。
新書26
評論 43
小説34
アニメ 23