今年の抱負と2019年の反省

映画　-86
新書　24
評論　37
小説　17
アニメ　15

目標値

映画　50
新書　30
評論　50
小説　50
アニメ　30

　2019年に目標を立てて、インプットを頑張ろうとやってきたけれど、去年はどうも上手くいかない年だった。冷静に考えれば、本を読むスピードも速くないのに、二日に一冊のペースで本を読もう、というのも無理があったと思う。一方で、映画を約130本ほど見たこともあり、そちらのペースとの兼ね合いの問題もあった。あとは、ブログのタグをつけていないのも、問題かもしれない。検索性が悪すぎる。

　とはいえ、初めて一年目で上手くいく訳もない。これから一年も新たに始まったことなので、気持ちを切り替え、反省を生かしていこうと思う。

　まず、ここはインプットの場であるから、主に読書や映画鑑賞について、書いてきたけれど、創作の方で目標を立てていなかったので、それは別にnoteの方で、作ろうと思う。

　次に、小説や評論をもっと読みたいな、という気持ちがある。その気分を阻害するものに、中々書籍にお金をかけられない、という理由があって、読みたいものを読みたい時に、という原則が守れない。つまりは、ただ読書するだけじゃなく、金銭管理についても、見直さなければいけない。

　また、映画について。基本的に、二時間で一本見ることができる、という参入コストの低さが、インプットが映画に偏ってしまった理由でもあるので、時間の使い方をもっと意識的に変えていった方がいいだろう。アニメがワンクール、六時間という見積もりは自分を痛めつけてしまう。りゅうおうのおしごとを見た時、およそ四時間ほどで見れることが分かったので、映画二本分だと考えれば、いいだろう。あとは、その時期にやっているものを、一週間ごとに追うことを徹底する。その方が集中力が続くので。

　反省点は、主にそんな所だろうか。

　では、2020年の目標について。

　読書に関しては、自分の読むスピードが、一時間に60ページほどであることを考えて、一日一時間、三百六十五日を基準にしたい。つまり、一冊二冊ではなく、何ページ読んだか、を記録していく。その記録はツイッターにでもしていこうかな。まあ、それは分からない。

　とにかく、ページ換算であれば、それが評論だろうが、小説だろうが変わりないので。読み終わったら、なるべく記事にしていきたい気持ちもあるし。

　というわけで、今年の目標は、

読書　20000ページ

映画　75

　の二つで行こうと思う。二万ページは今、自分でも書いてみて、少し驚いた。まあ、本が一冊300ページとすると、だいたい66冊は読める計算になる。2019年に読んだ本の数が52冊だったので、まあ妥当だろう。

　とまあ、そんな感じで、今年は頑張ろうと思います。ではでは。