2018-01-01から1年間の記事一覧
ゾンビランドサガ SAGA.1 [Blu-ray] 出版社/メーカー: エイベックス・ピクチャーズ 発売日: 2018/12/21 メディア: Blu-ray この商品を含むブログを見る 唐突だけれど、売れない小説家が報われるにはどうしたらいいだろう? やっぱり小説が売れてくれるのが一…
あかねさす少女 vol.1[DVD] 出版社/メーカー: ポニーキャニオン 発売日: 2019/01/16 メディア: DVD この商品を含むブログを見る 夕方の薄暗い時を、黄昏、逢魔が時と呼ぶのは、陽が陰り、暗くなっていくその時が不吉な時間だと信じられていたから、だという…
アイム・ノット・シリアルキラー [Blu-ray] 出版社/メーカー: 松竹 発売日: 2017/11/03 メディア: Blu-ray この商品を含むブログを見る ネタバレ注意 この作品、どんなストーリーでしたか? これ、ソシオパスvsエイリアンでしたね。(プレデターvsエイリアン…
教授のおかしな妄想殺人 [DVD] 出版社/メーカー: KADOKAWA / 角川書店 発売日: 2017/11/10 メディア: DVD この商品を含むブログを見る エマストーン、かわいい! 「教授のおかしな妄想殺人」とてもストレートな作品で、とても興味深く見ました。というのも、…
やがて君になる (1) (電撃コミックスNEXT) 作者: 仲谷鳰 出版社/メーカー: KADOKAWA/アスキー・メディアワークス 発売日: 2015/10/24 メディア: コミック この商品を含むブログ (9件) を見る この記事はアニメ7話を見てから、書いています。いまだ原作未読…
今まで、勘違いしていたのだけど、マイレージマイライフって、リストラ宣告人がリストラされる話じゃなかった。中学生の頃、深夜にやっていたのは覚えているけれど、最後まで見た気で、どうも途中で眠ってしまっていたらしい。改めて、通しで見て、ああ、い…
noteで投稿したものの転載です。小説を読んでもらうための宣伝を兼ねているので、こちらにも投稿しておきます。 ネットの発達により、表現することのハードルが下がってきている、という話はぼくが繰り返すまでもなく、多数生産されるコンテンツの中で、散々…
タナトスの子供たち―過剰適応の生態学 (ちくま文庫) 作者: 中島梓 出版社/メーカー: 筑摩書房 発売日: 2005/05 メディア: 文庫 購入: 1人 クリック: 9回 この商品を含むブログ (38件) を見る 中島梓さんのヤオイに関する評論。「ひとはなぜやおうのか?」を…
おっさんずラブ、見ました。ドラマの方ではなくて、一時間ほどの映画(?)の方です。今回主に語るのは、ポリティカルコレクトネスな話ではなく、案外、おっさんずラブの主人公の選んだ場所というのは、誰の心にもあるんじゃないの? という部分です。 まずは…
note.mu あちらでも書いてますが、毎日練習で書いている掌編小説の吐き出し口です。悪く言うとゴミ捨て場かもしれません。noteでどんな小説が読まれるのか、需要があるのか、よく分からないので、当分は上で書いたようになると思います(新人賞に小説を送るの…
やがて君になる (1) (電撃コミックスNEXT) 作者: 仲谷鳰 出版社/メーカー: KADOKAWA/アスキー・メディアワークス 発売日: 2015/10/24 メディア: コミック この商品を含むブログ (9件) を見る エンディングロール見ましたか? ノベライズ、入間人間ですって!…
「はねバド! 」 Vol.1 DVD 初回生産限定版 出版社/メーカー: 東宝 発売日: 2018/09/19 メディア: DVD この商品を含むブログを見る はるかなレシーブ Vol.1 [Blu-ray] 出版社/メーカー: KADOKAWA メディアファクトリー 発売日: 2018/09/26 メディア: Blu-ray …
少女☆歌劇 レヴュースタァライト Blu-ray BOX1 出版社/メーカー: オーバーラップ 発売日: 2018/10/24 メディア: Blu-ray この商品を含むブログ (4件) を見る ――スタァライト。 それは、星の光に導かれる女神たちの物語。 ぶつかり、いさかい、すれちがいなが…
音楽少女 Vol.1 【期間限定版】 [Blu-ray] 出版社/メーカー: キングレコード 発売日: 2018/09/26 メディア: Blu-ray この商品を含むブログを見る 完結して、一週間ほど経ちましたが、感想記事です。 この音楽少女、随分前から活動していた企画のようですが、…
ナイスガイズ! [Blu-ray] 出版社/メーカー: 松竹 発売日: 2017/08/02 メディア: Blu-ray この商品を含むブログ (3件) を見る ラッセル・クロウ、ライアン・ゴズリング主演のコメディ・アクション映画。人探しに始まり、その裏に隠された大きな陰謀へ立ち向か…
藤田嗣治展、行ってきました。といっても、もう二週間ほど前のことになるのだけれど。そこで、六・七年かけておいかけて、ようやく藤田が何を描いていたのかが分かった気がするので、書いていきます。 ちなみに、確たる根拠のあるものでなく、自分がこう感じ…
ハッピーボイス・キラー [DVD] 出版社/メーカー: ポニーキャニオン 発売日: 2017/03/15 メディア: DVD この商品を含むブログを見る 何だか、随分久しぶりのブログ更新です。誰かが見てるわけではないので、別に何の問題もないのですが。 今回感想を書くのは…
https://www.monozann.com/記事/きょうも空想日和/ 考察と言っても、大したことを言う訳ではないですが……。 えーと今回は、〈プロジェクト物語三昧〉Official Website より【ニートブロガー海燕の〈きょうも空想日和〉】第一回「公式による二次創作ってどう…
タッカーとデイル 史上最悪にツイてないヤツら [DVD] 出版社/メーカー: トップ・マーシャル 発売日: 2012/04/20 メディア: DVD この商品を含むブログを見る キャビン スペシャル・プライス [Blu-ray] 出版社/メーカー: Happinet(SB)(D) 発売日: 2015/06/02 …
先日、最終回を迎えた「ひそねとまそたん」、とてもいい作品でしたね。タイトルにも書いた通り、女性の生き方についての作品なのかな、と後半は特にそう思いながら見ていました。とはいえ、あまりセカイ系の香りのしない、抑制された物語だったように思いま…
世界史としての日本史 (小学館新書) 作者: 半藤一利,出口治明 出版社/メーカー: 小学館 発売日: 2016/08/01 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (3件) を見る 説明不要のお二人の対談本。タイトルにあるように、日本史を世界史の中で見つめ直すという事…
蛇を踏む (文春文庫) 作者: 川上弘美 出版社/メーカー: 文藝春秋 発売日: 1999/08/10 メディア: 文庫 購入: 3人 クリック: 17回 この商品を含むブログ (136件) を見る 今回は、「蛇を踏む」文集文庫版で、表題作の他にも二編「消える」と「惜夜記」を交えて…
一つの教訓・ユダヤの興亡 作者: 山本七平 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 1987/11 メディア: 単行本 この商品を含むブログを見る 以前にユダヤ関係の本の感想を書きました。が、まあその内容がひどいなぁ、と思っていたので、現在勉強中。で、今回の本で…
NHK制作の、海洋ドキュメンタリー。初回放送は五月六日だったけれど、今日改めて、録画したのを見た、ついで、第二回の放送が六月三日に迫っているので、感想を書いていこうと思います。 ぼく個人として、こういった自然系のドキュメンタリーとかはかなり…
あらすじ、概略、要約のような、大きな視点からの話が上手くできていない。語る時の視点が、自分自身のもの、著者のもの、ジャンルを横断して文脈をたどるもの、など統一性がなく、非常に読みにくい。とにかくマクロで物を見る力を養いたくて、始めたブログ…
涼宮ハルヒの消失 限定版 [Blu-ray] 出版社/メーカー: 角川映画 発売日: 2010/12/18 メディア: Blu-ray 購入: 31人 クリック: 499回 この商品を含むブログ (102件) を見る GWにニコニコ動画で一挙放送があったので、今更ながら、アニメを見た。原作は当然…
私のなかの「ユダヤ人」 作者: ルティジョスコヴィッツ 出版社/メーカー: 現代企画室 発売日: 2007/08/01 メディア: 単行本 クリック: 1回 この商品を含むブログ (6件) を見る 「ユダヤ人とは、ユダヤ人の母から生まれた者、もしくはユダヤ教に改宗し他の宗…
madderred100.hatenablog.com 早速読み返してみて、何だこれは、という感が抜けない。話の運びがめちゃくちゃで、論旨に至っては、物語三昧ラジオの焼き増し、縮小再生産でしかない。世の中にゴミを送り出す気持ち、というのはこういう気持ちなのか、と噛み…
ええと、初めての感想記事ということになります。 嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん 幸せの背景は不幸 (電撃文庫) 作者: 入間人間 出版社/メーカー: KADOKAWA / アスキー・メディアワークス 発売日: 2013/06/26 メディア: Kindle版 この商品を含むブログを…
このブログはタイトルにある通り、主に感想を書き留めておくためのプライベートなブログです(ブログのだいたいの利用者が、きっとそういう目的だとは思いますが)。 軽めに自己紹介をしておきますと、 ぼくは茜あゆむという筆名で、現在絶賛wanna be中の、…