雑記
映画 -89 「野火」 覚えてない。原作の忠実な再現と言った感じだったはず。ただ、原作の言い訳めいた所がなくて、好印象。ただ、思い返せば、小説版への苛立ちは「ひかりごけ」を読んだ今なら、恐らくは、図星を突かれた感じだったのかもしれない。 ここで思…
映像の原則 改訂版 (キネマ旬報ムック) 作者: 富野由悠季 出版社/メーカー: キネマ旬報社 発売日: 2011/08/29 メディア: 単行本(ソフトカバー) 購入: 15人 クリック: 98回 この商品を含むブログ (72件) を見る 最近、もっと映画やアニメを楽しみたいと、絵…
ちょっと検索かけると、考察がバーッと出て、自分でこういうことをかくのは嫌になります。 さて、アマゾンプライムで一話を見ました。スマホの画面で見るのは限界だと思います。 さてさて、そんなことは置いといて、かなり謎に満ちた「さらざんまい」の世界…
やがて君になる (1) (電撃コミックスNEXT) 作者: 仲谷鳰 出版社/メーカー: KADOKAWA/アスキー・メディアワークス 発売日: 2015/10/24 メディア: コミック この商品を含むブログ (9件) を見る この記事はアニメ7話を見てから、書いています。いまだ原作未読…
noteで投稿したものの転載です。小説を読んでもらうための宣伝を兼ねているので、こちらにも投稿しておきます。 ネットの発達により、表現することのハードルが下がってきている、という話はぼくが繰り返すまでもなく、多数生産されるコンテンツの中で、散々…
note.mu あちらでも書いてますが、毎日練習で書いている掌編小説の吐き出し口です。悪く言うとゴミ捨て場かもしれません。noteでどんな小説が読まれるのか、需要があるのか、よく分からないので、当分は上で書いたようになると思います(新人賞に小説を送るの…
やがて君になる (1) (電撃コミックスNEXT) 作者: 仲谷鳰 出版社/メーカー: KADOKAWA/アスキー・メディアワークス 発売日: 2015/10/24 メディア: コミック この商品を含むブログ (9件) を見る エンディングロール見ましたか? ノベライズ、入間人間ですって!…
藤田嗣治展、行ってきました。といっても、もう二週間ほど前のことになるのだけれど。そこで、六・七年かけておいかけて、ようやく藤田が何を描いていたのかが分かった気がするので、書いていきます。 ちなみに、確たる根拠のあるものでなく、自分がこう感じ…
NHK制作の、海洋ドキュメンタリー。初回放送は五月六日だったけれど、今日改めて、録画したのを見た、ついで、第二回の放送が六月三日に迫っているので、感想を書いていこうと思います。 ぼく個人として、こういった自然系のドキュメンタリーとかはかなり…
あらすじ、概略、要約のような、大きな視点からの話が上手くできていない。語る時の視点が、自分自身のもの、著者のもの、ジャンルを横断して文脈をたどるもの、など統一性がなく、非常に読みにくい。とにかくマクロで物を見る力を養いたくて、始めたブログ…
madderred100.hatenablog.com 早速読み返してみて、何だこれは、という感が抜けない。話の運びがめちゃくちゃで、論旨に至っては、物語三昧ラジオの焼き増し、縮小再生産でしかない。世の中にゴミを送り出す気持ち、というのはこういう気持ちなのか、と噛み…
このブログはタイトルにある通り、主に感想を書き留めておくためのプライベートなブログです(ブログのだいたいの利用者が、きっとそういう目的だとは思いますが)。 軽めに自己紹介をしておきますと、 ぼくは茜あゆむという筆名で、現在絶賛wanna be中の、…