【個人用メモ】最近見たもの

映画　65

読書　18623

「永世七冠　羽生善治」

将棋も小説もやるのが楽しいばっかりで、プロのものを見たりは少ないので、今の将棋の事情が垣間見えて、面白かった。羽生さんは衰えたと騒がれても、一年後にはすぐ復帰しているイメージが強くて、まあ、あの世代は変わらず、強いのだろうな、などぼんやり考えていたけれど、最近の、タイトルのばらけ具合や、本書に書かれていた、羽生さん自身の衰えを見ると、何だか時代の潮目が変わる瞬間が、今なのかな、と思ったりした。

アニメ　26

「オーバーロード　三期」

　兄の付き添い。一期も二期も見てないので、アインズのノリについていけないし、敵の話を長々とされても、茶番にしか見えなかった。というより、自分がなろう系（であってるのだろうか）の楽しみ方を分かってないのだな、と。

「対魔道学園35小隊」

　タイトル、これであってるだろうか。ストーリーはフォーマットに沿っていて、面白いのだけど、一つ突き抜けない感じ。フォーマットに忠実であることが、面白さの一つであることは理解できるのだけど、それ以上を求めた時、どこに面白さが宿るのだろう、と疑問に思った。

　上のものと下のもの、どちらも付き合わされて見たものなので、二つで一つのカウントで

「空挺ドラゴンズ」

　原作を途中まで読んでいたので、話は知っていたけれど、とても楽しかった。記事も書いた。